作词 : 井上竜馬夜の森の中へ僕はまた逃げ込み誰かに縋るように風が吹くのを待ってた本当は気づいていた目的を失くして自分を騙す事でなんとか進んでいたことそれももう少しともう少しと信じたくなるよあなたがいてくれるから不甲斐ない毎日に果てのない暗闇に何にもない僕にあなたが意味をくれた雨の音が徐々に耳に近づいては君が変わらなきゃと囁いているようだ期待と責任に後ろ指をさされ約束だけ大きく膨らんでゆくけどそれももう少しともう少しと信じたくなるよあなたがいてくれるから不甲斐ない毎日に果てのない暗闇に何にもない僕にあなたが意味をくれたあなたが色をくれた夜の森を抜けて雨上がりの朝にあなたに会いたくなってまた歩き始めるありがとう